長崎県、九十九島遊覧クルーズ
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佐世保という街

九十九島遊覧クルーズの発着地、『九十九島パールシーリゾート』へは西九州自動車道の佐世保中央ICから10分ほどで到着。
クルマから眺める佐世保市内は、南国の街路樹が茂り、軍港や造船所が見えるあたり旅情を誘う。
暖かくて、適度に都会で住みやすそうという雰囲気。
このあたりは海岸が複雑に入り組んだリアス式海岸特有の地形で坂が多い。
ゆえに良い港がつくりやすかったのだろう。
旧帝国海軍時代から軍港としてさかえ、現在も在日米海軍や海上自衛隊の基地の街として知られている。

九十九島パールシーリゾートへ

パールクィーン号:長崎県、九十九島遊覧クルーズ

パールクィーン号

チケット売り場:長崎県、九十九島遊覧クルーズ

チケット売り場

ツクモジマでなく、クジュウクシマである。
この地に来るまで「九十九島」のことを、てっきり「ツクモジマ」と言うのかと思っていた。
このあたり九十九島とはあるが、実際は200余りの島からなる海域だと言う。

九十九島遊覧クルーズの港となっているのが『九十九島パールシーリゾート』だ。
この施設は船の港としてだけでなく水族館や飲食店・土産物店などもある複合観光施設となっている。
日曜日ということもあるのだろう、観光客も多く中国語や韓国語らしき言葉も飛び交っている。
遊覧クルーズのチケットは大人1,400円。
遊覧船の出港する14時まで、しばし、日の当たる港のデッキで先ほど購入したハンバーガーとビールで腹ごしらえ。
遊覧クルーズで使われる船は二隻あり、一隻は『海賊遊覧船みらい』そして、我々が乗る船は『パールクィーン』という、どこかで聞いたような名前の船。
映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズに登場する海賊船(主人公の乗る船の名前はブラックパール号だった)のような雰囲気の船だが、黒でなく純白に輝いている。

九十九島遊覧クルーズ

海賊遊覧船みらい:長崎県、九十九島遊覧クルーズ

海賊遊覧船みらい

航跡を引いて出港:長崎県、九十九島遊覧クルーズ

航跡を引いて出港

船尾で航跡を眺める:長崎県、九十九島遊覧クルーズ

船尾で航跡を眺める

波は穏やか。
日差しも穏やか。
景色も穏やか。
山形県在住の自分からしたら、穏やかな海に浮かぶたくさんの小島を眺める遊覧クルーズの景色はお隣、宮城県の松島そっくりだが、松島より島の密度は高いような気がする。
と思って調べてみると実際の島の数は208で、この海域の島の密度は日本一とある。
船は島と島の間を縫って航行していく。
揺れも、ほとんどなく滑るようにとまではいかないが穏やかに自転車より少し早いぐらいのスピードで走っていく。

定員/280名(118席):長崎県、九十九島遊覧クルーズ

定員/280名(118席)

カフェコーナーもある:長崎県、九十九島遊覧クルーズ

カフェコーナーもある

●全長/約35m●全幅/7m:長崎県、九十九島遊覧クルーズ

●全長/約35m●全幅/7m

乗客のほとんどは、船上のデッキで風を受けている。
途中、牡蠣だろうか真珠だろうか? 養殖の生簀もたくさん目にした。
クルーズ往路の終点は狭い入り江に入り、そこでクルリとUターン。
これが、一つの見せ場らしい…。

ここでUターン:長崎県、九十九島遊覧クルーズ

ここでUターン

狭い入り江を抜ける:長崎県、九十九島遊覧クルーズ

狭い入り江を抜ける

ヨットセイリングもできる:長崎県、九十九島遊覧クルーズ

ヨットセイリングもできる

所要時間、約50分のクルーズを終え無事、港に到着のは15時00分ぐらい。
ものすごく感激したということもないが、ゆったりとした時間をすごすことができた。

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