東黒森山、登頂断念す!
スポンサーリンク
遠くの山が目的地:東黒森山

遠くの山が目的地

いつも、山に誘っていただく近所のIさんから二日ばかり前に「日曜日に県民の森に行きませんか? 丘ぐらいの山ですけど…」とお誘いを受け快諾。

山形県県民の森は山形市の中心部からクルマで西に向かうと30分ほどのところにある標高1000メートル以下の低山に囲まれた里山の森で大小の沼やアスレッチクなどの施設があり、気軽に自然と触れ合える場所として家族連れなどに親しまれている。

当日、目が覚めると雨が降っている。
7時過ぎにIさんに電話したところ「今日は中止にしましょうか」ということで、いったん落ち着いたが、一時間ほどして「雨も上がってきたので、やっぱり行きませんか?」との連絡がある。
ということで、急いで準備をして自宅に迎えに来ていただいたのが9時5分。
途中で飲み物を購入して目的地の山形県県民の森には10時前ぐらいに到着。
平地は、ほとんど雪はないが県民の森への坂道を車でクルマで登るとだんだん雪が増えてくる。
話を伺うと大沼を周遊しながら、途中で東黒森山に登るというコースらしい。

静かな湖畔:東黒森山

静かな湖畔

駐車場で準備をし、Iさんの後ろについて畑谷大沼という沼のほとりへ向かう。
沼の周辺の標高は、たかだか500メートルほどの場所だが雪は1メートルを超えるぐらいは積もっている。
途中、Iさんはスノーシュー、自分はIさんから借りたカンジキに履き替える。
手伝ってもらいながら、何とかカンジキを装着する。

ずいぶんとダイナミックに折れたものである:東黒森山

ずいぶんとダイナミックに折れたものである

なかなか調子がイイ。
雨のせいもあり雪はゆるんでいたが、カンジキのおかげでハマることもなく歩くことができる。
1時間ほど、沼のほとりを歩き東黒森山の登り口の手前で休憩。
そばには幹が大きく裂けた痛々しい傷口の松が横臥していた。
折れてから時間もさほど、たっていないらしく湯気の立つような裂け口をさらしている。
このところは雪もあまり降ってはいなかったが、風のせいだろうか?

来年のリベンジを誓いつつ駐車場を目指す:東黒森山

来年のリベンジを誓いつつ駐車場を目指す

10分ほど休憩し、いよいよ東黒森山に挑む。
途中、登山道をロストし斜面をほぼ直登に近い感じで登り進む。
南側の尾根沿いの斜面は雪が少ないため、簡単に雪を踏み抜いてしまう。
すると、その下に濡れた落ち葉がたまっていて、ものすごくスリッピー。
雪の塊と一緒に、滑ってこけてしまう。
なかなか思うように進まない。
時間はもうすぐ、昼になろうかという頃。
今日は「下山したら、メシでも食べましょう」ということで、食料も買わず軽装で来ている。
そうこうしているうち、雪も激しく降ってきた。

「今日のところはこの辺にしときますか…」ということで、あっさりと下ることにする。
互いにとりあえず「軽く汗をかく」という第一の目的は達成されたということに納得し、来年のリベンジを誓う。
雪山、侮りがたしである。

経路:東黒森山

本日の経路

おすすめの記事