石川県九谷焼美術館に行く
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美術館の入口:石川県九谷焼美術館に行く

美術館の入口

福井県の東尋坊を後にして、クルマで1時間弱で加賀市にある石川県九谷焼美術館に到着。
開館の10分ほど前に着いてしまったため美術館の庭園を散策しながら開館の9時を待ちます。
ここの庭園は「古九谷の杜親水公園」といわれていて水辺が多くちょっとした川も流れています。
きっと6月ぐらいにはアヤメかカキツバタか菖蒲のような花がたくさん咲くんだろうなと想像できます。(ちがうかな…?)

9時を10分ほど廻った頃、入館料500円を払い中に入る。
自分以外には一組のご婦人の二人組みがいるだけで静かなものです。
常設の展示室は「青手の間」、「色絵・五彩の間」、「赤絵・金襴の間」と九谷焼の様式ごとに分かれています。
最初の展示は「青手の間」。
九谷焼といわれてすぐイメージするのがこの「青手」といわれるもので緑、黄、群青、紫のみを大胆に使った奔放なデザインの作品が多いのが特徴です。
青手は白地の部分がなく、すべて色彩で埋め尽くされており迫力がありますねぇ…。
色も深いです。
「青手の間」の次は「色絵・五彩の間」です。
「色絵・五彩の間」は白地に赤、緑、紫、群青、黄の色彩を使って山水、花鳥風月、人物等を描いた作品が多く、ちょっとシノワズリーというか中国っぽい感じも受けます。

庭園は水と緑が多い:石川県九谷焼美術館に行く

庭園は水と緑が多い

庭園:石川県九谷焼美術館に行く

庭園

歩道も凝っている:石川県九谷焼美術館に行く

歩道も凝っている

最後が「赤絵・金襴の間」です。
赤絵は白地に赤の色彩を使って描いた文様や絵柄がものすごく精細かつ緻密なことにビックリです。
これを手描きで描いたのかと思うと気が遠くなりそうです。
本当に丹念に丁寧に仕事をしているのだろうなと…。
金襴手は基本、赤絵に金で文様を描いたもので豪華絢爛という言葉がよく似合います。
展示している作品は、素晴らしいものが多いのですが各様式10点ぐらいずつで、思ったよりこじんまりとしています。
2階の喫茶ルームもなかなか雰囲気があって地元の陶芸作家さんの作品なども販売していました。

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