
夏らしい快晴。
午前中、ホームセンターに張り直しを頼んでいた網戸を取りに行き、サッシに網戸をはめていたら10時ぐらいになってしまう。
朝から山に行こうと思っていたがそんなこんなで家を出たのは10時半過ぎ。
- ここから出かけます
- この辺りではキャンプをしている親子連れも多数
- 天気もよく、調子がよい
- ここから、本格的な登り
- 登口側には長命水という湧水
- しばらく登ると三沢山の頂上
- 三沢山からは急登
- 天童市方面が一望
- 天童高原
今から登るとなると近所の山かと思い、天童高原から北面白山に登ることにする。
太陽はじりじりと熱線を放ち、風がほしい…。
一人で登ると妙にペースが上がる。
- 急登を過ぎると、もうすぐ頂上
- 太陽の光が痛い
- 頂上に人の姿はない
- 舟形山方面
- 蔵王方面
- 下って10分ほど
山頂に到着すると誰もいない。
木陰がほしい…。
おにぎりを食べ終え、そろそろ下ろうとしていると20代後半と思わしき無精ひげの白人青年が一人で登ってきた。
彼は景色を見回すとパシャパシャとカメラのシャッターを押している。
話しかけないのも何だかなぁと思って「どこから来たの」と日本語で聞くと「イングリッシュ!」と答えられ、焦って「フェーアー・ユー・カム・フロム ?」と聞き返す。
「ミー?」というので頷くと「イスラエル」という返事。
とはいえ、後が続かない。
結局、仙台から来たということは分かったけど、そそくさと手を振って別れる。
「イスラエルかぁ。こんなに、緑の多い山はあまりみたことないだろうなぁ…」などと思いながら一気に下っていく。
- ブナ林が気持ちよい
- 木陰で癒される
- 振り返ると先ほどまでいた頂上
- あっけなく登山口へ到着
- 途中、小さな沢が二つ三つある
- 思いのほか遊歩道が長い
- 天童高原到着
- 高原を渡る風が心地よい
- 帰りがけに見かけた猿の親子