パシフィコ横浜の国立大ホールで「ザ・デュークス・オブ・セプテンバー・リズム・レヴュー」のライブをで観て、その余韻に浸りながら中華街の近くにあるホテルまで歩いて帰ります。
ヨコハマ グランド インターコンチネンタルホテルはパシフィコ横浜の国立大ホールの隣にあります。
スイカを切って地面に突き刺したような建物はヨットの帆が風に膨らんだカタチだそうです。
手前はパシフィコ横浜のぷかりさん橋。
月がきれいだった。
彼方に見えるのは横浜ベイブリッジと大黒ふ頭。
赤レンガ倉庫あたりから、パシフィコ横浜の施設を望む。
ひときわ高い建物は横浜ランドマークタワー。
よこはまコスモワールドの観覧車も見える。
開業時は、世界最大の観覧車だった。
クイーンと呼ばれる横浜税関の塔。
奥にあるのはキングと呼ばれる神奈川県庁の塔。
ちなみにジャックの塔と言われるのは横浜市開港記念会館。
中華街には人の姿も少ない。
ホテルで教えてもらった「夜遅くまでやっているし、こじんまりとしていて一人でも入りやすいですよ」といわれた中華料理屋さんの前には移転のため休業の張り紙。
仕方なく、近くにあったバーでビールを飲んで二杯目を頼むと団体客がぞろぞろと来店。
追い出されるようにしてバーを出て、マスターに教えてもらったラーメン屋さんで人気だという酸辣湯麺(スーラタンメン)でしめてホテルに帰る。
メールで届いていた仕事が終わったときには、午前2時をまわっていた。