鳥海山の山頂
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鳥海ブルーラインから海を眼下に:鳥海山の中腹より - 2006年10月

鳥海ブルーラインから海を眼下に

秋田県側に見える風力発電:鳥海山の中腹より - 2006年10月

秋田県側に見える風力発電

鳥海山へ、ふらっと写真を撮りにいってきた。
といっても山頂へ登ったわけではなく鳥海ブルーラインという道路を上って降りただけのことだが。
鳥海山は山形県と秋田県に跨がる標高2,236メートルの山で山形県で最も高い山として知られる。

昼前には雨がちらついていたが天気予報は晴れ。
天気予報を信じクルマを走らせる。
昨日までの荒れた天気が過ぎてスカッと抜けるような空になるかと期待していたのだが、空はやや霞がち。
鳥海ブルーラインは、何度か走ったことがあるのだが、眼下に広がる海と空、そして視界いっぱいに広がる海岸線を見下ろしながら運転していると、一瞬、ふと飛行機に乗っているような妙な感覚になるときがある。
こんな、気分にさせる道は、山形ではここ以外あまり知らない。

稲倉山荘の駐車場:鳥海山の中腹より - 2006年10月

稲倉山荘の駐車場

国民保養センター「稲倉山荘」:鳥海山の中腹より - 2006年10月

国民保養センター「稲倉山荘」

鳥海山の山頂:鳥海山の中腹より - 2006年10月

鳥海山の山頂

途中、カーラジオで北朝鮮が核実験を行ったとのニュースを耳にする。
「風でよからぬものが、こちらに、こないだろうな…」などと思いつつクルマを走らせる。
なんといってもここは朝鮮半島から隔てるものは海しかないのだ。
道の頂上付近にある国民保養センターの稲倉山荘の駐車場には3時をまわった頃に到着。
思ったより、陽の光が暖かい。
クルマもそこそこ止まっていて写真を撮っているオジサンもパラパラと見受けられる。
中には大砲と呼ばれる高価な望遠レンズを手にしたオジサンの姿もチラホラ。

日本海に落ちる夕日:鳥海山の中腹より - 2006年10月

日本海に落ちる夕日

飛島も見える:鳥海山の中腹より - 2006年10月

飛島も見える

せっかくなので、夕景を待つこととする。
車の中で司馬遼太郎の文庫本を読みながら待機。
駐車場では妙な焼き芋売りのオニイチャンが「おいしい、おいしい焼き芋! そろそろ、焼き芋の時間となりました。云々…」(一体、焼き芋の時間って…?)というような、意味不明の口上のテープを無限ループさせて営業していた。

夕日に照らされる鳥海山:鳥海山の中腹より - 2006年10月

夕日に照らされる鳥海山

わざわざ、下界からここまで焼き芋を売りに来るというのも大変なのはわかるが、ちょっと、迷惑かなぁ。
のぼりでも立てていればこんな場所じゃ一目瞭然なのだから、静かに売ってくれればと思うのだが。
眼下に広がる海は穏やかで、飛島も見ることができた。ちなみに左の写真右側のシミは飛島である。
鳥海ブルーラインの道の素晴らしさを再確認した一日でした。

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