福岡に飛びました。
サントリー「ザ・プレミアム・モルツ」
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仙台から福岡までJALの飛行機に乗りました。
いや~、毎度のことながら「飛行機に乗るぐらいなら死んだほうがましだ」と思うぐらい嫌いです。
フライトアテンダントの方々とか本当に尊敬します。
だけど、今回はパイロットの腕がよいのか気流がよかったのか、それとも飛行機がよいのか、ほとんど揺れることもなくテイクオフもランディングも、とってもスムーズ。
飛行機に乗ったのは人生で10回ぐらいしかありませんが、これまでのフライト経験の中ではベストの空の旅でした。

機種はマクドネル・ダグラス社製のMD-81。
あのファントムという戦闘機などもつくっていた会社の飛行機。
機体後部に2基のエンジンを備え、T字型の尾翼が特徴。
このタイプは離陸角度が大きく、急上昇で離陸していく印象がある。
急上昇するということは、それだけエンジンに負荷がかかるということである。
上昇の途中で、エンジンが止まったらどうするんだ!
そんなわけで、個人的には主翼下にエンジンがある機体のほうが気分的に安心できる…。

機中、噂のサントリー「ザ・プレミアム・モルツ」で景気付け。
独特の芳香があり個人的には普通のモルトのプレーンな感じの方が好き。
あられとナッツのおつまみ付で500円。

博多中洲の屋台村
博多中洲の屋台村

2時間少々のフライトで21時少し前に福岡空港到着。
空港を出たとたん「さすが九州、やっぱり暖かい」。
ホテルにチェックイン後、中洲の居酒屋「万福村」にてモツ鍋で焼酎。
締めは、やはり中洲名物の屋台でラーメン。
意外とアッサリしていたのでやや拍子抜け。

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