飛行機から見たスーパームーン
17時20分ぐらい
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これで仙台空港へ帰る:飛行機から見たスーパームーン
これで仙台空港へ帰る

福岡空港を17時に出発する全日空のボーイング737で仙台空港へ帰る。

今宵は、偶然にもスーパームーン。
スーパームーンとは地球の周りを楕円軌道でまわっている月が、地球に一番近づき、更に満月になる月のこと。
今回は1948年1月26日以来、68年ぶりに地球に大接近。
地球と月の距離はおよそ35万6千キロぐらい。
反対に楕円軌道の遠くにあるときは40万キロぐらいの距離になるらしい。

17時20分ぐらい:飛行機から見たスーパームーン
17時20分ぐらい
100mmの望遠で撮影:飛行機から見たスーパームーン
100mmの望遠で撮影

そのスーパームーンを飛行機で上空から見ることができるというとは、ものすごくラッキーじゃありませんか!
飛行機は苦手なのだけれど…

明るいのはよくわかったけど、比較する建築物や山がないので大きいのかどうか、イマイチわからない…。
窓が反射して写真に撮るのも難しかった…。

眼下に仙台付近の灯:飛行機から見たスーパームーン
眼下に仙台付近の灯

普段の満月よりも、最大14%も大きく見え、明るさも30%増すという。

ニコンの古いコンデジ(COOLPIX P310)で撮影。
35ミリ判換算で100ミリの望遠では、このぐらいが限界か?
(写真はトリミングしてます)

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