飯豊連峰の展望台、倉手山に登る。
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飯豊連峰の展望台と言われる倉手山に登った。
標高は952メートルしかないが、飯豊連峰の北側にそびえ飯豊山からまで飯豊連峰を一望できることで有名らしい。
今回も、近所のIさんから誘われての山行。

午前6時、Iさん迎えに来ていただき出発。
Iさんによると、登山口のある小国町の梅花皮荘(「かいらぎそう」と読む)まではクルマで約2時間半の道のりだとか。
飯豊町を抜け国道113号線を新潟方面に向かう。
小国町のスキー場が併設された道の駅「白い森おぐに」を過ぎて、数分で進路を県道15号線に変え南に向かう。
途中、観光わらび園という看板があちこちにたっている。
しばらく行くとフロントガラスの向こうに雪をまとった飯豊連峰の雄大な山並みが見えてくる。
こういう日常とはかけ離れた雄大な景色を見ると自然と気分が浮き立つ。

8時過ぎ、梅花皮荘の駐車場に到着すると、準備開始。
8時半、登山口に向かって歩きはじめる。
雪解けのせいで水量の多い玉川のつり橋を越え山菜を探しながらのんびりと歩く。
Iさんのターゲットはコゴミ。
こちらは食べるのは好きだが、山菜取りらしきことはまともにやったこともなく「これですか?」とか「これも、大丈夫ですか?」と伺いながらの山菜取り。
山菜の出具合を見ながら「帰りにでも、時間があったら採りましょう」ということで先を急ぐ。

登山口からは、しばらく急登が続く。
というか、頂上までゆるい登りや平坦なところあまりない。
登山道は整備されているが、普段運動不足の人には厳しそうな登り坂である。
人気の山らしく、途中、数組の中高齢のグループとすれ違ったり追い越したり。
途中、20メートルほどの雪渓を登っていく。
こけて落ちたら止まらなそう。

登ることおよそ2時間。
時間は10時半前。
頂上への最後の斜面を登ると目前に広い雪渓が広がっていて、どこで休憩するんだろうと思っていると雪渓の奥には雪のない猫のひたいのような場所がある。
そこで10名を超えるぐらいの登山者が、腰を下ろして休憩している。
視界の右から左まで飯豊連峰が広がっている。
天気にも恵まれ、気分がいい。
いつものように、Iさんにお湯を沸かしてもらってカップラーメンとおにぎりで休憩。
時間も昼に近くなってくると、ぞくぞくと登山者が集まりだして50名ほどにもある。
Iさんの話によると気軽に登れて雄大な景色を眺めることができ、帰りは梅花皮荘の温泉でくつろぐことができる倉手山は山ガールにとても人気の山なのだとか。
確かに周りには山ガール(30年前はそうであったろう…)の方々が多い。

飯豊連峰の全景

拡大したときはブラウザ下部の横スクロールバーで全景がみれます

1時間ほど休憩し下山することに。
帰りは1時間10分ほどで無事に下山。
登りと下りでは50分ほども違い、傾斜がきつい山だと実感。

登山口から梅花皮荘まではコゴミを採りながらのんびりと帰る。
途中、傍らの急な斜面を見上げるとミニ氷河のような雪渓が岩肌を削っている。
小さいけど氷河ってこういうものなんだろうなと思う。
本当は梅花皮荘で温泉に浸かりかったけど各々、夕方に用事があり今回はパス。
また、そのうち登ろうと思いながら帰宅。

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