別にツアートラックの追っかけをやっている訳ではありませんが、先日のsuperflyにつづきさだまさしのツアートラックが山形県民会館の近くに駐車していました。
これと同じのが2台。
さだまさしのコンサートと言えば、軽妙でユーモアに溢れたMCが有名です。
コンサートの半分はMCだとか…。(本当か)
今では彼の曲を聴くことはほとんどありませんが、中学生の頃は「檸檬」という梶井基次郎の小説のタイトルのような曲が好きでしたね。
なかなか文学的な詩で御茶ノ水駅の東側にある聖橋から中央線の線路だったか、その側を流れる神田川だったかへレモンを放り投げたといった内容でした。
今でも東京に行ったおり、楽器屋目当てで御茶ノ水駅で降りるたびに思い出します。