東京モーターショー2005にいく

B!
スポンサーリンク

東京モーターショー2005

幕張メッセで行われている東京モーターショー2005を観にいく。
会場となっている幕張メッセまでの京葉線では久しぶりの満員電車体験。
11時半ごろに幕張メッセに到着。
噂にたがわずカメラ小僧、多し。

最初に二輪車の展示エリアを観る。

日本のメーカーやモトグッチやトライアンフ。
バイクの免許は持っていないけど、美しいフォルムやむき出しのエンジンにはそそられる。

いかいにもイギリスっぽい
モトグッツィ(昔はモトグッチといった)のブース
モトグッツィ GRISO 1100

東京モーターショウ「50周年記念特別展示」

今回は東京モーターショウが開催されて50周ということで、旧車もずらりと展示。
ダイハツのBEEという三輪車は、初めて見た。

トヨタ トヨペットクラウンRSD型
マツダ コスモスポーツ
ダイハツ BEE
HONDA S600

駆け足で見て回る

展示されているものが多く、一つひとつじっくりと見る余裕がない。
フェラーリや日産のGT-Rやレクサスなど人気のブースは人が多くクルマを見れる様な状況にはない。
やはり、こうしたイベントは平日に行ったほうがよい。
最初のころはまめに車の写真などを撮っていたが、人が多くてまともに車を撮れないのとガイドブックやカタログにはちゃんとした写真が載っていることを思うと、だんだんアホらしい気分になり写真を撮ることからカタログやパンフレットを収集することに精を出すことにする。

トヨタのF1 TF105

ルノーとトヨタのブースではF1を展示。
ルノーではフジテレビのF1のオープニング曲で有名なスクエアの『トゥルース』をF1のエンジン音をサンプリングした音で楽曲にして流していたのが面白い。

泣き子も黙るマイバッハ

超高級車のマイバッハのブースでは、パンフレットをもらいに行ったら、自分の直前の人はもらえたにもかかわらず「今日の分は、もう、終了しました」とつれない返事。
なかなか見る目がある。
ちなみにマイバッハは世界でもっとも高価なクルマのひとつで価格は¥43,785,000からとなる(H17年10月現在)。

結局、2時間ほどウロウロして東京行きの電車に乗り、QUEENのコンサートがある横浜へと向かう。
車を見るのも中途半端、写真を撮るのも中途半端、パンフをもらうのも中途半端、なんとも消化不良のモーターショー体験だった。

スポンサーリンク
最新の記事はこちらから