山形県立博物館と山形美術館で『山形の宝もの展』を観ました。 これは山形県内の博物館や美術館が所蔵している「宝もの」?を一堂に集め、まとめて観る機会を設けましょうという企画らしい。 会場は霞城公園にある山形県立博物館と山形美術館。 当日は午前中から足を運んだのだが、明日で山形市内での展示も終わりということもあるせいか普段...
山形美術館の記事一覧
山形美術館で開催されている「林静一展」へ行ってきました。 特に観たいというわけではなかったのですが、帰省した妹のつきあいで行ってきました。 林静一はあのロッテのキャンディー「小梅ちゃん」のパッケージのイラストを描いた人です。 大正ロマン漂う竹久夢二のような雰囲気をもつ「小梅ちゃん」路線のイラストがこの人の持ち味。 もと...
山形美術館は侮れない! 山形美術館で開催されている吉野石膏コレクションによる「印象派と風景画」展を観てきました。 入館料は一般600円です。 「実を言えば」と自分が言えるようなことではないのですが、山形美術館の印象派の作品というのはちょっと侮れないのです。 バルビゾン派のミレーやコローから、印象派のモネ、ドガ、ルノワー...
山形美術館で「写楽・歌麿・北斎・広重 四大浮世絵師展」を観る。 最終日なので混雑を避けようと思い午前中のわりと早い時間に行ったがいつもの駐車場はすでに満車。 結局、係員から臨時駐車場に誘導される。 展示室も見学者が列をなしていて、とても自分のペースで観ることができる状況ではない。 列の隙間を見つけては、その場所にある作...
椿貞雄という名前は初めて聞いた。 椿貞雄は明治29年に山形県米沢市で生まれる。 洋画家を目指すために18歳で上京。 そして岸田劉生に師事した。 なるほど、劉生の「麗子」を思わせる作品が多い。 「愛情の画家」といわれただけあって家族を描いた作品が多く、晩年の作品は、孫たちを描いた明るいイラストのような画風になる。 高橋由...
ヴァッサー大学の付属美術館 山形美術館で開催されている「フランシス・リーマン・ロブ・アート・センター所蔵品展 - パリ→ニューヨーク20世紀絵画の流れ」を観ました。 フランシス・リーマン・ロブ・アート・センター(Frances Lehman Loeb Art Center at Vassar College)はアメリカ...
山形美術館で開催されている『北大路魯山人と岡本太郎展』を観てきました。 行く前は魯山人と岡本太郎の組み合わせにやや違和感を感じていたのですが、魯山人は岡本太郎の祖父(書家)の内弟子で太郎とも親交が深く会うたびに悪口を言い合う親戚のような仲だったようで、二人を交えたイベントについての展示などもあった。 最初の展示として紹...
昼過ぎより山形美術館へ涼みにいこうと思い出掛ける。 ちょうど、葛飾北斎が富士山を描いた「富嶽三十六景」と「富嶽百景」を展示する企画展をやっていた。 展示されていた作品を観ると一枚一枚、しっかりと構図や意図が練られて描かれたものであるのがよくわかる。 もう、構図のつくりかたや大胆な省略の手法はアイディア、企画とかデザイン...
山形美術館で開催しているドイツ・ヒルデスハイム博物館所蔵「古代エジプト展」に行く。 できるだけ混雑しない日を狙って行こうと思っていたが、結局、最終日の前日に行くことになってしまった。 夕方、近くなら少しは空いているかと思い3時過ぎぐらいに行ってみたら臨時の駐車場には車がビッシリ止まっていた。 会場に入ってみてものんびり...
3時近く山形美術館へ出かける。 今年2回目か。 地下の駐車場から美術館の美術館の入り口付近ではビートルズのコピーバンドが「Get Back」を演奏していた。 残念ながらこの日の演奏は「Get Back」を終えたところで終了。 1曲の半分ぐらいしか見ることができなかった。 美術館では「THE BEATLES FILES」...
日展の山形展を観るために山形美術館へ出掛ける。 全体に洋画に比べて日本画の方が勢いがあるような感じがした。 洋画では普通に取り上げられるテーマや表現方法を、日本画の手法で描いただけで新鮮にみえるから不...
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