横浜から電車を乗り継ぎ東京駅のコインロッカーに荷物を預け上野駅に着いたの11時少し前。 東京都美術館を訪れるのは4年前にフェルメール展を観て以来です。 ちなみに、このときは「真珠の耳飾の少女」は展示されていません。 ニューヨークのセントラル・パークにあるメトロポリタン美術館(通称Met)はコレクションのジャンルの幅と膨...
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出発 今年も村山市大淀にある「真下慶治記念美術館」主催の現地研修「最上川流域の自然と文化」に参加しました。 今回の研修は講師に鶴岡市にある自然学習交流館「ほとりあ」の館長、植松芳平氏を迎えて庄内方面へ向かいます。 朝7時半に家を出て、美術館に到着したのは8時15分ぐらい。 周辺は真っ白な靄が覆っていて秋の深まりを感じさ...
2年ほど使ったiphone4を、待望の? iphone5に替えました。 iphone4は1年半ぐらいを過ぎたあたりから通話時に、相手の話す声がイヤースピーカーから聴こえなくなるという故障で、通話中はスピーカーフォンで会話しなければならない恥ずかしい状況でした。 つまりは電話をすると周りの人に会話が筒抜けになるわけです。...
村山市にある真下慶治記念美術館で狂言「末広がり」を観ました。 狂言は中学生のときに演劇教室(だったかなぁ?)で「附子(ブス)」という演目を観たことがあります。 附子は狂言の中でも、もっとも初心者向きのわかりやすい演目で、一休とんち話にもなっていたと思います。 話はお寺の和尚が外出するときに、小僧達に向かって隠している水...
JR仙山線で仙台へ 仙台市博物館で「インカ帝国展-マチュピチュ「発見」100年-」を観ました。 午前中、うだうだとしていてふっと思いつき仙台市博物館で開催している「インカ帝国展」に行ってみることにしました。 この企画展の終了日は明日なので、きっと駐車場もイッパイだろうと思い、久しぶりにJR仙山線に乗って仙台まで行ってみ...
山形美術館で行われている「近代洋画の開拓者 高橋由一」展に行ってきました。 本日がこの企画展の最終日。 会場が混む確率が高いのでできれば最終日は避けたほうがいいのは判っているのに怠惰な性格が災いして、...
村山市にある真下慶治記念美術館で行われた『~100年の時を越えて~1911年製ベヒシュタインピアノによる「ピアノ・フルートコンサート」 』に行ってきました。 客席は満室。 ここは何度が訪れたことがありますが、こんなに客席を増やした学習室を見るのは初めてです。 本日の主役は1911年にドイツで製造されたベヒシュタインのモ...
山形市に住む年上の友人のお誘いもあり、行動を開始したのは二日前。 日食用のメガネかグラスを購入しようと思い、それらしき店に行ったら売り切れの張り紙。 他にも店を数件ハシゴしましたが、やっぱり売り切れ状態。 …で、思案の結果、頭に浮かんだのは溶接のときに使うマスクの色ガラス。 建築資材がたくさん置いてあるホームセンターに...
JR京都駅です。 駅ビルの東側はホテルグランヴィア京都、西側には百貨店のジェイアール京都伊勢丹が営業している。 まずは、この巨大な吹き抜けや屋上まで延々と続く階段にはビックリ。 京都駅を訪れたのは中学校の修学旅行以来だが、単純に構造物として驚いた。 この大階段は段数171段、高低差は11階建てビルに相当する35メートル...
黄桜カッパカントリー 時刻は、そろそろ日が傾きつつある頃。 寺田屋を見学した後に竜馬通りをブラブラしていると漆喰と板張りの壁が続く趣のある風景が目に入る。 面白そうだと思い近寄っていくと黄桜のサインと例の河童のイラスト。 黄桜カッパカントリーという、黄桜という酒蔵の直営店である。 「伏見といえば日本酒だ!」と今更ながら...
坂本竜馬が定宿にしていた京都、伏見にある旅館、寺田屋に行ってきました。 寺田屋があるのは京都市伏見区。 ここは幕末に龍馬襲撃の舞台になったほか、寺田屋事件という島津藩の内紛で10名の薩摩藩士が亡くなるという壮絶な斬り合いがあった場所としても知られています。 寺田屋を見るというのは、まったく念頭になかったのですが京都国立...
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