


今日は午前10時から真下慶治美術館で行われた「大淀いもこ祭り」というイベントに参加。
余興として地元の松舞踊村山塾の会員の皆さんによる股旅の演舞を観た後、芋煮・おにぎり・漬物をいただいてきました。
昼過ぎには終わったのですが、せっかくなので最上川の写真を何枚か撮ろうと大淀のビューポイントへ。
最上川はゆったりと流れ、珍しくベタ凪といった佇まい。
タイミングよく舟下りの遊覧船が美しい波紋を残し目の前を通り過ぎていった。
さて、帰ろうとクルマを走らせたところ偶然にも国道347号線にかかる三ヶ瀬(みかのせ)橋の上で、先ほど写真に撮った遊覧船に遭遇。
このあたりは三ヶ瀬(みかのせ)といい、隼、碁点と並び最上川三難所といわれる操船の難しいところ。
岩肌の間に見える川筋のどのコースを行くのかと見ていたところ遊覧船は一番、北の川筋を鮮やかに抜けていった。