本場、讃岐うどんの醍醐味か…
写真はイメージです
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金比羅山の参拝が終わり、昼食はうどんを食べようと言う話になり国道から脇道に入る。
特に目的の店もないので最初にみつけたうどん屋に入ろうと言うことになる。
最初に見つけたのはチェーン店のようなうどん屋さん。
これじゃ、ちょっとということになり、少し街中を走ろうと話をしていると見つかった「うどん」の看板。
しかも農家が野菜を作っているようなビニールハウスの中で営業している。
こういうところがあるとは知っていたが、これぞ讃岐うどんの醍醐味というようなところで食べれるのはラッキーと思った。
しかし、そう思ったのもつかの間、ビニールにハウス入ると肥料のような臭い。
正直、これで、少し腰が引けた。
ビニールハウスに入るとお昼時を過ぎたせいか3、4人のお客さんがうどんをすすっている。
店内は清潔と言える感じはあまりない。
カウンターの前に並び「冷やしかけうどんの小」と注文を言いおばさんから、うどんを受け取る。
料金は200円という安さ。
カウンターには天ぷらなどのトッピングやサイドメニューが並んでいる。
後でネットで調べてみると、この辺りでは有名な店らしい。
まぁ、それなりに美味しい感じはあったのだけれど、やはり、この臭いはいただけない。

うどんを食べた後は、伊丹空港を目指しひた走る。
伊丹発、仙台行きのANAは17時5分発。
空港で待っていると「仙台上空の天候不良のため引き返す可能性があります」とのアナウンス。
オイオイ!
それでも伊丹空港は、ほぼ定時に離陸。
雨の降る仙台空港には、予定時間より早めに着陸。
とにかく、車中の時間がえらい長い旅行だった。

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