奈良、東大寺の戒壇堂を参拝
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築地塀:奈良、東大寺の戒壇堂を参拝

歴史を感じる築地塀

戒壇堂までの町並み:奈良、東大寺の戒壇堂を参拝

戒壇堂までの町並み

大仏殿を観た後、東大寺の戒壇堂に向かう。
境内をそのまま通っても行けたのだが、周辺の街並みも見たいと思い一旦境内の外に出てみる。
東大寺の境内と道路を隔てる土塀が歴史を感じさせる。
由緒ありげな住宅地に入ると、ほどなく戒壇堂の入口に到着する。

戒壇堂への階段:奈良、東大寺の戒壇堂を参拝

戒壇堂への階段

砂文がきれいな境内:奈良、東大寺の戒壇堂を参拝

砂文がきれいな境内

ここには入江泰吉の写真で有名な広目天をはじめとする四天王の像が祀られている。
門前の階段を上り、門のところにある受付で拝堂料500円を支払い中に入る。
庭に敷き詰められた砂利が丁寧にならされ、水の波紋を思わせる。

お堂は二十帖あるかないかぐらいの小さなもので中央に多宝塔と言われる仏塔があり、その四隅に国宝の持国天、増長天、広目天、多聞天の四つの像が安置してある。
これら塑造四天王立像は土や粘土で作られたもので、奈良時代における塑像の最高傑作と言われている。
よくまぁ、崩れたり壊れたりすることもなく1000年以上も持ちこたえたものである。
各々、古代中国の兵馬俑の兵士のような服装をした、おっかない顔の四天王は、邪鬼という子供ぐらいの大きさの醜悪な鬼を踏みつけている。
顔の表情などは「こういう感じの人、たまにいそうです」というぐらい写実的だ。

石仏にも歴史を感じる:奈良、東大寺の戒壇堂を参拝

石仏にも歴史を感じる

彼らの写真を撮ることができないのが残念だが、まぁ、仕方がない。
ちなみに戒壇堂とは、もともとお坊さんを目指す人に「戒」という僧侶の免許を授けるための施設だったらしい。

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