入り口を入ってすぐの回廊
スポンサーリンク
国立歴史民俗博物館

国立歴史民俗博物館

千葉県佐倉市にある国立歴史民俗博物館に向かうため宿泊先の大宮のホテルを出たのが午前9時。
カーナビに誘導されるまま東京外環道に入ったのはいいが、結構な渋滞。
結局、高速を降り一般道で向かうことにするが一般道もなかなかの渋滞。
それでも、できるだけ渋滞を回避して目的地まで向かおうとするがカーナビを見ると一向に目的地までの距離が縮まらない。
クルマが多すぎる…。
やっと調子が出てきたのは松戸を抜け16号線に入ったころから。
天気もよくドライブ日和だったが、風が強く千葉に入ったらつむじ風がホコリや木の葉を巻き上げている光景を何度か見かけた。
結局、昼を過ぎた12時半ぐらいに国立歴史民俗博物館に到着。

縄文のヴィーナス:国立歴史民俗博物館に行ってきました

縄文のヴィーナス

土曜日ということもあり駐車場にクルマを止められるか心配だったが、混雑している様子もなく難なく車を置き建物の入り口へと向かう。
小高い丘に建てられた施設は佐倉城の跡地に造られただけあって敷地も広く、規模の大きさに目をみはる 。
入館料の420円を払い、「第1展示室 −原始・古代−」へ向かうと、最初に迎えてくれるのが山形県舟形町の西ノ前遺跡で発掘された「縄文のヴィーナス」のレプリカ。
数日前にもこれと同じ土偶のレプリカを山形博物館で観たということもあり、ちょっとビックり。
日本の歴史を原始・古代時代、中世、近世のほかに民俗の五つに分類し各々展示室で歴史的な発掘資料や民俗的な資料のレプリカなどを観ることができる。(3月16日以降は、これに現代の展示室が加わったそうだ)
展示物の様々な歴史的資料やレプリカはしっかりできていてお金がかかっていることが伺える。
沖ノ島に関する展示や農村や山村、漁村の民俗に関する展示など興味を引きものもあったが全体として総花的で深みに欠ける。
一見、施設の規模は大きい感じを受けるが、実際は扱うテーマが壮大すぎて、この程度の規模ではまだまだ足りないといった印象。
やや、期待を裏切られた感が強い…。
国立の歴史民俗博物館なら、もっと頑張ってもらわないと…。
日本の歴史や民俗を、本気で展示するなら最低でもまる一日ぐらいかからないと全部観ることができないぐらいの規模は必要のはずだ。
やや早足なら2時間弱で全部観てしまうことができる!
よいのか悪いのか見学する客もあまりなく、ゆったりと観ることができた。

おすすめの記事