むかし、一緒に仕事をしていた友達一家が連休を利用して神奈川から遊びに来たので、山形の仲間数人と銀山温泉に一泊で行ってきました。
もう少し雪があったほうが趣があったと思うのですが、それでも夕暮れのガス燈がともった風景は大正ロマンの雰囲気でいっぱいです。
銀山川とよばれる川の両岸に十軒ほどの温泉旅館が軒を連ねています。
カレーパンがハイカラをイメージさせるのためか、ここの名物となっていて結構おいしいです。
泊まったのは「旅館 松本」という鉄筋コンクリートでできた銀山温泉の中ではいくぶん近代的な建物の旅館です。
残念ながら木造4階建てのような宿は満員で予約できませんでした。
とはいっても部屋も食事も満足のいくものでした。
有名人もたくさん泊まった様子で色紙がたくさん飾ってありました。