国立科学博物館の「インカ・マヤ・アステカ展」を観た後に、東京都美術館で開催されている「トプカプ宮殿の至宝展」を観ました。
どちらにも共通するのは「黄金」でしょうか!
「トプカプ宮殿の至宝展」は「至宝」というだけあって豪華絢爛。
金銀、宝石がザクザクといった感じで、もう、圧巻!
さすがは、オスマン帝国の皇帝。
精緻な工芸作品や豪華な装飾は、現代でも通用しそうです。
それに比べると「インカ・マヤ・アステカ」文明は、もっと、プリミティブな印象。
どちらも、時代的には重なっていると思いますが、文明が違うと、これほども違うのかと…。
帰りにミュージアムショップで「ナザールボンジュウ」という青いガラスに中心から青色・水色・白色の着色で目玉が描かれ、邪視から守ってくれるとというお守りを購入。